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大型ロータリー機械「ランニングプレーナー」
加工センターには、世界に一つしかない「大径木ロータリー機械」があります。
この機械によって径が大きい原木でも丸棒多角形の柱も作成することが出来ます。
以下の写真は、2003年10月にオープンした「愛媛県武道館」に使用した柱を加工している模様です。

ランニングプレーナーの写真1
切削前 原木に近い状態
<主な仕様>
大径木を切削加工しロータリー丸太を作成する事が出来ます。
仕上がり最大径92cm、最長12.3mのロータリー丸太を作成することが出来、6角8角などの多角形の柱に加工することが出来ます。(32角形まで作成可能)
また、表面が滑らかになるように、サンダー仕上げ加工をする事も出来ます。

ランニングプレーナーの写真2 ランニングプレーナーの写真3

ランニングプレーナーの写真4
丸太柱 完成